FF好きの教員日記

二十代半ばの教員が、至って真面目にだらだら話します。

授業を見られる日。

こんばんは、くろまです。

 

先日、参観会がありました。

と、伝えたかったのですがある疑惑が…。

 

参観会、って一部の地域でしか言わないのでは?

 

昨日、他県に住む友人と、雑談をしていた際に、「ところで、さっきから言ってるサンカンカイって何?」と言われ、説明した結果

「ああ、参観日のことね。」ということで落ち着きました。

今まで、全く疑うことのなかった「参観会」ですが、確かに授業参観という言葉をよく耳にするなと、言われて気付きました。もしかして、レアな呼び方?と思い、ググった結果ーー

 

どローカルな呼び方でした←

地域がバレるどころの話じゃない。

ひええ…怖すぎる。怖すぎるよ、方言。

すみません、ググらないで下さい。参観日のことです(笑)

何かをした犯人はこうやって、ボロを出すんですね、きっと。こりゃ、より書くことを精査しないと…冷や汗が出るぜ。

 

 

 

 

 

さ、気を取り直して。

先日、授業参観がありました。

 

昼休みを跨ぎ、4と5を公開する形の授業参観でした。自分は、得意の国語と、可愛らしい生活をチョイス。

 

国語では、友達へのインタビューを元に聞き取ったことを、清書する時間。彼らの成長を見ていただけたら…と思ったのと、四時間目はあまり来ないだろうということで少し面白みの無いものにしました。

しかし、予想外に沢山来ていただいたので、プランを変更し、早めに書きを切り上げ、発表会を少し行うことに(笑)それが出来たのも、クラスの子たちが早く書いてくれたお陰、優秀。素晴らしい。机間巡視しまくりましたけどね(笑)ずっと保護者さんにケツ向けてた気がします、申し訳ない…。

 

生活では、朝顔のツルで作ったリースに、秋見つけで見つけたどんぐりや、松ぼっくりを付ける授業を行いました。自分は、ほとんどホットボンド係で、おうちの方の協力あってこその授業でした。助かりました。

いいのか、それで!?と、思う自分もいますが、親子で何かを作ったりするのも貴重な機会ですし、大人の目なんていくらあってもいいですからねえ。たくさんいるときくらい、お互い気楽にいたいですよね。つらまん授業よりは、お話しながらワイワイやるくらいでいいんじゃないですが、授業参観。

頑張るのは、先生方()に見せるときだけで(笑)

 

懇談会…(懇談会も、やばいやつか!?と思いましたが、これはそうでもない様子)の時は、疲れすぎて頭回ってないし、顔も死んでいたそうです(笑)

まあ、いいや、終わったことなので。

 

というわけで、 乗り切りました。

唯一あれなのが、次の日が金曜日という事実でした。

普通は金曜日に重いのを持ってくるんじゃないかと思いますけど、言ってもしょーがない。くそみてえに辛かったですけどね(笑)

 

 

 

 

“授業参観”頑張りました。