趣味に義務感を覚えてしまったら
なんていう実体験です。
こんばんは、くろまです。
本ブログの名前にもなっているように、自分は人よりゲームがスキな方…だと思っています、いました。
幼い頃から、趣味と言われるものは多くありました。ただ、どれも長続きしないというか、浮気するというか、熱意が足りないというか…。
天邪鬼な自分が悪いんですけど、手が届かなそうな人を見たり、今からじゃ経験的に追い付けないなと勝手に思ってしまうことで、興味をシャットダウンさせる癖があるんですよね。それで、趣味になりきれず、まあ、知ってるよくらいのスタンスを取ってしまう…。天邪鬼も理由の1つではあると思うんですけど、一番の理由は、自分の心の狭さ(笑)
趣味、ってすごく崇高なものな感じがするんです。
趣味〇〇っていう人は、▲▲は知ってなきゃいけない、□□が出来なきゃいけない、ただ好き以上の何かを持ってなきゃいけない…みたいな敷居がありまして、勝手に、ただただ勝手に(笑)
なので、これは趣味とは言えない。趣味と言ってしまうと、これを趣味と言ってる人に申し訳がない(これが一番強い)という気持ちが先に立ってしまって…。
すみません、これ趣味でやらせてもらっていいですかね……すません。みたいなスタンスです(笑)
そんな思いをして勝ち取った(?)趣味なので、何故か若干の義務感を感じてしまう時があるんです。
「ああ、バイク乗らなきゃ」
「ゲームしなきゃ」「やっとかなきゃ」
「ああ、やってないなあ」みたいな(笑)
で、今は絶賛「ゲームしなきゃ…」の時期です。何をすることもなくゲームチェアに座り、PS5つけるんですけど、ログインしてる人みたり、だらだらメイン画面流し見してログアウト(笑)
最近の就寝時間がバリ早くて感動していたところです。
勝手に好きになったものに、勝手に首絞められて…早く楽になればいいのに。
そんなことを言ってると、すぐにバイク売りそうで怖いですけど…。
趣味、ってなんでしょうね。
おそらく、忖度見栄なしの趣味は、料理とだらだらYou Tube、お笑い番組漁りになりそうです。
ほら、なんか下がるでしょ価値。(くそ偏見)
趣味。ゲーム、バイクもなかなか頭弱そうな趣味ですけど(笑)
いいです。自分は、あまり好きなものを好きと言えない。周りを気にしすぎて言えない人に育ってしまったので、せめて自分に関わった子供たちだけは、好きなものに自信を持って好きだと言っていけるように背中を押して行きたいと思います。
なので、子供の前で、ゲームが好きと胸を張って言い続けます。
FFに関しての愛は別物なので悪しからず。