TSUTAYAから手ぶらで帰ることの難しさ
こんばんは。
GWも終わりです。
楽しめましたでしょうか?
さて、このゴールデンウィーク。
数えたところ、何故か6店舗のTSUTAYAに来店しておりました。
どこに行ってもTSUTAYAあるんだもん。素敵。
特にここ。
素敵すぎ。Tポイントが使えれば、そこはもうTSUTAYAです(笑)
幼い頃から、徒歩圏内に大きなTSUTAYAがあり、用がなくともTSUTAYAに立ち寄る少年、青年でした。
友人には、「ここに行けば、くろまに会えると思った」と言われるほどの入り浸りよう。
この入り浸りのせいで、将来金遣いが荒くなるとも知らずに、欲望の赴くままに金を使う人間になるとは思わずに…入り浸っておりました。
そして、
そのまま大人になってしまいました。
大人になると、基本的にお金も持ってますし、電子マネーやクレジットカードといつ魔法も使えるようになっておりました。
マンガ好き。
ゲーム好き。
音楽好き。
映画好き。
文房具好き。
本好き。
文庫から、指導書、絵本まで。
そんな私にとって、TSUTAYAはまさに黄金郷。
慣れ親しんでおり、どこに何があるかわかる店舗でも、気付けば手になにかを持ってレジに向かっている始末。カネがないとわかっていても、その状態が続くので(恐らく病気)、こりゃマズイと思って。
TSUTAYA手ぶら大作戦をこの一年間しれっと決行しておりました。
…そもそもようがないのに、TSUTAYAに行くこと自体が、謎なのですが。
用があるように感じるんですよね。用もないのに…。
ただ、この一年間、ストレスが貯まると仕事終わりでも向かう日が幾日かありました。
それは、手ぶら大作戦が続いている弊害…。
新作の漫画が買えていないのです。
そのため、用はあるんです。買いたいものも、買うべきものもあるんです。
ただ、TSUTAYA手ぶら大作戦。
本当に欲しい物がある時には、それのみを、特にようがないときは手ぶらで帰る日々を繰り返していたら、手ぶらで、出口を通るときに、小さなガッツポーズが出るようになりました。
いわゆる散財、も減り、正直いいことしかありませんでした。(続き見れないのはヤキモキしますが… )
そんなこんなで、ゴールデンウィーク。
旅行し、行く先々に様々なTSUTAYAや谷島屋書店がありました。
それぞれ、本の並べ方や、種類。
色んな顔を見せてくれました。
いやあ、幸せでした。
一期一会、ということで、どこでも買える新作の漫画「とんがり帽子のアトリエ」と、伊坂さんの新作を購入。
これは、旅行のお土産。
あくまで、名古屋のお土産、ということで。
手ぶら大作戦、続行です。