FF好きの教員日記

二十代半ばの教員が、至って真面目にだらだら話します。

TSUTAYAから手ぶらで帰ることの難しさ

こんばんは。

GWも終わりです。

楽しめましたでしょうか?

 

さて、このゴールデンウィーク

数えたところ、何故か6店舗のTSUTAYAに来店しておりました。

どこに行ってもTSUTAYAあるんだもん。素敵。

特にここ。

名古屋市のイオン則武店にある谷島屋書店。
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素敵すぎ。Tポイントが使えれば、そこはもうTSUTAYAです(笑)

 

幼い頃から、徒歩圏内に大きなTSUTAYAがあり、用がなくともTSUTAYAに立ち寄る少年、青年でした。

友人には、「ここに行けば、くろまに会えると思った」と言われるほどの入り浸りよう。

この入り浸りのせいで、将来金遣いが荒くなるとも知らずに、欲望の赴くままに金を使う人間になるとは思わずに…入り浸っておりました。

 

そして、

そのまま大人になってしまいました。

 

大人になると、基本的にお金も持ってますし、電子マネーやクレジットカードといつ魔法も使えるようになっておりました。

 

 

 

マンガ好き。

ゲーム好き。

音楽好き。

映画好き。

文房具好き。

本好き。

文庫から、指導書、絵本まで。

 

そんな私にとって、TSUTAYAはまさに黄金郷。

慣れ親しんでおり、どこに何があるかわかる店舗でも、気付けば手になにかを持ってレジに向かっている始末。カネがないとわかっていても、その状態が続くので(恐らく病気)、こりゃマズイと思って。

TSUTAYA手ぶら大作戦をこの一年間しれっと決行しておりました。

 

…そもそもようがないのに、TSUTAYAに行くこと自体が、謎なのですが。

用があるように感じるんですよね。用もないのに…。

 

ただ、この一年間、ストレスが貯まると仕事終わりでも向かう日が幾日かありました。

それは、手ぶら大作戦が続いている弊害…。

 

新作の漫画が買えていないのです。

そのため、用はあるんです。買いたいものも、買うべきものもあるんです。

 

ただ、TSUTAYA手ぶら大作戦。

本当に欲しい物がある時には、それのみを、特にようがないときは手ぶらで帰る日々を繰り返していたら、手ぶらで、出口を通るときに、小さなガッツポーズが出るようになりました。

 

いわゆる散財、も減り、正直いいことしかありませんでした。(続き見れないのはヤキモキしますが… )

 

 

 

そんなこんなで、ゴールデンウィーク

旅行し、行く先々に様々なTSUTAYAや谷島屋書店がありました。

それぞれ、本の並べ方や、種類。

色んな顔を見せてくれました。

 

いやあ、幸せでした。

 

 

一期一会、ということで、どこでも買える新作の漫画「とんがり帽子のアトリエ」と、伊坂さんの新作を購入。

これは、旅行のお土産。

あくまで、名古屋のお土産、ということで。

 

 

手ぶら大作戦、続行です。