FF好きの教員日記

二十代半ばの教員が、至って真面目にだらだら話します。

挑戦と、仲間。

こんばんは。

本日から新年度になりました。

 

所属学年や分掌などは、誰も見てないと思っても、どこかへ流れ着いてしまうのがネット社会ですので、おいおい。追々しますね。

 

さて、そんなことで新学年の先生方と顔合わせ。四人中二人が新規職員の方でした。

そのうちのお一人が、なんと小学二年生の頃の担任。かなりのサプライズでした(笑)

お変わりなく若いままでした。覚えられていた、ということはヤンチャか優等生かどちらかに寄っていたんだろうなぁと…後者であれ!!

 

そんな中、学年主任の先生から、宿題をもらいました。

学年だよりのタイトルです。

 

毎年変わっていくものですが、学年だよりのタイトル=学年経営のイメージですので、単なるタイトルだけでなく、もう少し深い意味合いも込められてるのです。

 

そんな中、闇雲に決めるわけではありません。勿論、学年の思いを、形にするわけです。その学年(主任)の思いを簡単にしたものが、タイトルの『挑戦』と『仲間』というものでした。

 

挑戦、というのは、ぶっちゃけ5年生によく使われるものでして、高学年になりガラッと求められるものも、行う行事も様変わりしてきます。そんな5年生に、どんどん挑戦してほしい、チャレンジしてほしいみたいな思いを込めがちです(笑)

そして、仲間、というのは、個々の支援も大事だが、集団帰属による安心感とか自己肯定感を高めていこ、みたいなニュアンスを受け取りました。

 

などと話していると、

もうずっと頭の中には、仲間と共に夢を追っかける海賊団しか浮かばず、帰宅後真っ先にメモ帳に「Crew」と書き、続けて「with」と書きました。

ただ、二個目に関してはマッチング出来そうだったので、friendとそっと加筆。

宿題、と言われてますが、Crewが自分の中で一強すぎていいのが浮かびません。

 

船頭多くして船山に登る、も、

みんなで頑張りゃなんでも出来んじゃね!?みたいなのりで考えればいいかなあとは思いましたが、元の意味があまりよろしくないので、却下。

 

 

 

 

……書き終わったあとにバチクソ学年書いてることに気が付きましたが、いいや(笑)