FF好きの教員日記

二十代半ばの教員が、至って真面目にだらだら話します。

食べて寝て忘れましょう。

こんばんは。

 

悲しい事がありました。

立場上、主観などが入ってしまうと事実が拗れてしまいますので、詳しく書くことは出来ませんが(笑)

 

誰も見ないだろう、とTwitterにやんわりと事実が分からないように主観入れまくりで書いたら、なぜか教育委員会にリークされ、注意を受けた経験もあります。

ので、皆さんお気をつけを。

 

 

 

 

まあ、多くの先生方というか全員が経験することだろうとは思うんですが、端的に言うと自分の今までを否定されました。

自分の中でかなり手厚くサポートし、しっかり叱り、褒め、出来るようになってきたなあ、と思っていた子でした。最近出来るようになってきたことが多く、それ以上を求めてしまっているように聞こえてしまったのかもしれません。

ただ、来年度に向け少しお話をしたんです。

もっと手をかけてくれと言われました。

今のままじゃあわからない、と。

 

 

さようなら、をしたあと久しぶりに号泣しました。

悔しかったし、悲しかった。

けど、それ以上に不甲斐なさを感じました。

 

ただ。どなたのお子様ですか?

私はこの一年を大事に見てきました。

きっと、来年も再来年も、おそらく他の教員が手厚く。より一層手厚くするでしょう。

通常学級にも関わらず、ね。

なんて思われようが、保護者の皆様にかける言葉は、その子のことを思ってのものである、ということを分かって欲しいです。時代のせいではっきりと伝えることが叶わなくなってきております。

 

気付いた時には、手遅れ。

逆恨みしていただいても結構ですが、私は伝えましたよ。伝えましたからね。

 

 

 

どの子にも等しく温かい支援を出来たら、出来る余裕が僕にあったら、どれだけ幸せか。

 

 

お疲れ様でした。