指導案をスマホで書いた話
教育実習、新規採用と、アホみたいに指導案を書く時期は過ぎ、年に一回書けばいいみたいな年になりました。
なっていました、という方が良いのかも知れません(笑)
さて、かなり前の記事で
思いや意見はありがたいし、自分の信念も大事。代表授業を終えて思うこと - FF好きの教員日記
かなりガッツリ指導案を書かせていただきました。
これは細案でしたので、さすがに九割学校一割自宅のPCという形で書かせてもらいまして、もう書くこともないだろうとPCを売った矢先になんだか、プチ指導案を書くことになりまして。
なりまして、家で書くものがないという話にもなりまして(笑)
しかし、有難いですね。
学校からグーグルアカウントを配布されているため、ドライブでファイルを共有出来るんですよね。
ここで大活躍『グーグルドキュメント』(全部カタカナなのはダサい。)
学校で、指導案の型をドライブに落とし、教科書と指導要領を持ち意気揚々と帰宅。
意気揚々は嘘です。指導案書くことで意気が揚々とするわけないですから。消沈でした。意気消消です。
教科書と指導要領を照らし合わせながら、(こういう作業はかなり好きなのでやるとなればとことん)寝転がってソファで書きました。スマホのアプリを使いながら。
いや、いいですね。パソコン使わずとも指導案書けるなんて、パソコンとにらめっこしなくてすむなんて。
多少の手を抜きながら、完成。
今回は、細案ではなく略案。小難しいことは書かず授業案一本でしたので、そんなに時間は掛かりませんでした。
さて、スマホで指導案を書くということでしたが、結論。
指導案はパソコンで書きましょう。以上です。
言わずもがなですが、改行ダルい。体裁整えるのダルい。誤字が多い。字小さくて疲れる。大きくするとそれはそれで全体見えなくて疲れる。
ドライブ移して、学校で見てみればブレブレだし、ズレズレだし、それを直す作業で時間食われるし…。
結論、指導案はパソコンでやりましょう。
※休日出勤はやめて、勤務時間内で終わる程度の指導案で終わらせましょう。
“※”大事。時間内労働大事。
皆さんの指導案が簡単なものになっていきますように。
お休みなさい。