FF好きの教員日記

二十代半ばの教員が、至って真面目にだらだら話します。

早退したら、案の定オーエスワンが美味しかった

脱水症状ですよね。完璧な。

 

今日は、早退をしました(笑)

とても情けない話ではあるんですが、恐らく貧血と脱水症状のダブルコンボ。過去最高に気持ちが悪くなりました。

 

異変に気が付いたのは昼休み。

外に出る体力などなく、ひたすら眠りたい時間が続きました。その上、何かが胸に支えているような感覚…。

ただ、丸付けや簡単な作業は終わらせていたため教室に残る理由もなく、子供に連れられるがままお外へ。

 

ドッジボールがしんどい(笑)

子供たちが、ドッジボールをしているよこで優しく微笑みながら座ってました。しっかりと、先日指導した下から捕球することかできている子どもたち素敵でした。

 

さて、5時間目が始まると、ゲロゲロにしんどい。生活科でおもちゃづくりをしていたのですが、もうなんて指導したかすら覚えてないほど。きりも使わせていてので、意識朦朧としていたのは本当に駄目なことだったんですが、子どもたちが落ち着いて使ってくれて何よりでした。

そんで、ホットボンド。クルーガンを使いホットボンドを塗ってあげていたのですが、しっかり塗ってあげていたのか…

そのタイミングで、子どもたちも自分の異変に気付いたのか、何人か近寄って来てくれました。ありがとね。しかし、申し訳ない。大きな声と、ホットボンドの異臭が吐き気をもよおしてしまうんだ。「ごめん!」とトイレに走り、吐き気を抑えました。ではしなかったので、この時点で水が足りてないのに気がつくべきでした。

そんなこんなで、二回目のといれの後に職員室により、不調であることと、子供らを帰したら年休をいただくことを伝えました。

なんて言ったかは覚えてませんが、感覚としては職員室で使うような言葉ではなかったと思います。「すません。アホみたいに気持ち悪いので、子供ら帰したら年休もらいます。」みたいな。

そしたら、校長が飛んできてくださり、帰りの会はおろか、生活の後片付けも終わってない間に、連行されました。

養護教諭に診てもらいましたが、貧血気味な気がすると言われました。内心、脱水症状にらなりやすいので、脱水症状を疑ってましたが、伝える間もなくベッドで眠りました。そして、あれよあれよという間に、お土産を持たされ、自宅へ帰らせてもらいました。

 

そのお土産の中にあったのです。オーエスワン

もしや、と思いながら、手に取り一口。

というか、キャップを開けた時点で、美味しそうとまで感じていました。そして、美味かった。

決定!脱水症状!

 

よく考えれば、給食の時間の牛乳がいつも以上に美味しかったこと、スープを水のように飲んだことを考えれば、喉が乾いていたことなんて一目瞭然。

だったんですが、今週はなぜかえらい疲れており、朝から調子が悪かったのも事実。色んな症状が重なり、今回の「アホほど気持ち悪い」に繋がったんですね。反省。

 

当たり前なんですが、水を呑むこと。

そして、鉄分や、その他栄養をしっかりと摂ること。朝ごはんをしっかり食べること。睡眠時間をしっかり取ること。

どれも欠かさず大事なことなんですよね。改めて反省。

 

もし、体育の時間だったら、もっと危険な時間だったら…と思うと少しゾッとします。

自分の体調管理は、子供の安全管理、学習補償にも繋がります。みなさんも、怠ることがないようにお願いしますね(?)

 

それと、オーエスワンか美味しいと思うときは体が不調な合図ですので、覚えとくと少し安全に繋がりますよ。


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早めにおやすみなさい。