演技としての集団行動。
こんばんは、運動会間際。
満身創痍です(笑)笑っちゃうくらいに(笑)
さて、今回の運動会
我々5年生は、今年集団行動と綱引きを行います。
本日に学年練習
昨夜、日を越してからも、延々と音楽を聞き続けました。笛のタイミング、号令のタイミング…ブツブツと部屋に響く声…お隣さんすみません。もう少し続きます(笑)
ただ、結局机上の空論で、子どもたちが歩く速度や、歩幅なんかわからないんですよね。
考えることを止め、モヤモヤドキドキしたまま就寝。
そして本日、5時間目。
学年練習がありました。
蓋を空けてみると、
2つ目の号令「前へ ならえ」「なおれ」から、ズレてました(笑)
ただ、ここ数日アホほど聞いていたせいで、リズムが刻まれていたんです。私の脳内に……!!
昨夜用意した号令表とは全くズレてしまいましたが、号令や笛を吹くタイミングが、ハマるわハマるわ…。ぶっちゃけ個人的には、号令だけはかなり満点に近いものを叩き出せました。
そして、それに応えてくれたのが子どもたち。
最初の音合わせとは思えないほどの頑張りっぷり、勿論行進がズレていたり、動きがグダっていたりはしましたけど、そんなことより息もそろっており、目線も前に向いており、応えてくれようとしているのがひしひし伝わってきました。
本当にいい子達です。
今できることを、他のためにできる、そんな子達が揃っています。本当にいい学年をもらえました。
号令表です。
今夜は、少し心持ち穏やかに過ごせそうです。
いつも以上にまとまりのない文、失礼しました。