FF好きの教員日記

二十代半ばの教員が、至って真面目にだらだら話します。

至って真面目にただただ駄文を書く。

こんばんは。

子どもたちの頑張りや成長を書く文章を書く時期です。

所謂「学校から家庭へ」のような教師ご保護者に当てて書く文章です。

立場もあるので、使うべき表現や、語句が決められているうえに、学校ごとに言い回しや表現も少しずつ変わります。

 

そうとはいえど、なかなかの駄文。

どうも、いつも駄文を生み出してしまうのです。

ここを見て分かるように、私は知的な文章を書くことが出来ません。出来ません。断言しましょう。

変に賢そうな(ふりをした)文章を書くのが得意です。悲しいことに。

毎年、書く文章が、堅いとか難解、のような表現で、しっかり直されていくのです。

 

終わった頃には、私の固い文章なんてどこかへ。誰が見ても読みやすい易しい文章になるのです。へえ不思議。

 

という、昨年までの反省を活かし、易しい文章を書こうと努力しましたが…。

易しい、易しいとイメージしすぎて、この語句は堅いよな、この表現は難しいよな…と、大した表現でもないものさえ怖くなってしまうというドツボにはまっていき…

終わる頃には使える表現なんて、たかが知れておりました。それも意味のワカラナイもの。

 

 

しっかり丸々あかーく染まりました。きっちり(合点がいくとこだけ)直して再提出です。

 

エッセンスと思いだけ私が込めた文章をお届けします。

その、予定です。

 

 

これ以上直されなければ。