FF好きの教員日記

二十代半ばの教員が、至って真面目にだらだら話します。

ポルノグラフィティは、続いていたし、新しくなっていた。【続、ポルノグラフィティ】

こんばんは。

緊急事態宣言が明けました。だから、という訳ではありませんが、本日久々のライブに行って参りました。沢山の葛藤の末ですが、行ってしまったのですべて言い訳ですよね。ということで、罪悪感は少し隅において話させて頂きますね。

 

仕事を年休一時間頂き、ウトウトしながら高速で移動。最高の盛り上がりのあとに、下道で帰ってきて、いま(深夜1時)ですので。語彙力は、それ相応になります(笑)

 

とりあえず、かなり攻めたセトリでした。ポルノグラフィティすげぇぞ、走り続けるやん。と思いましたね。

こんなブログ誰も見てないと思うので、感想書いていきますね。

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以下ネタバレ

 

 

まず、激アツのセトリを。

 

1.ITS A NEW ERA

2.幸せについて本気出して考えてみた

3.ドリーマー

MC

4.ANGRY BARD

5.Love,too Death,too

MC

6.ウォーカー

7.君の愛読書がケルアックだった件

MC

8.サウダージ (アコースティックver)

9.ミステーロ (アコースティックver)

10.鉄槌

11.Fade away

12.元素L

MC

13.Winding Road

14.THE DAY

15.REUNION

16.メリッサ

MC

17.ハネウマライダー

18.テーマソング

 

EN1新曲!

EN2ジレンマ

 

 

まずは、初っ端から新曲。来ると思ってたこともあり、ニヤニヤして楽しめました。

 

最初の数分で分かったことは、ポルノの二人もライブを楽しみにしてくれてたこと。そして、声を出せない僕らの代わりに声を上げようとしてること。心から嬉しかった。

2曲目にまさかのマイケル。

そして怒涛のドリーマー。このコロナ禍、幸せについて本気出して考えてみたら妄想するしかないことに辿り着いた、みたいなストーリーがあるのかななんて思わされました。

最高潮のスタートでした。

 

そして、アングリーバード!!

盛り上がる曲なのでここまでは予想内というか、少しのサプライズだったんです。

が、次のラブデスは…もう、個人的に最高で。最初のライブが12年前のロイフラ(ロイヤル・ストレート・フラッシュ)だったので、思い出も一入。得にあの頃のA面の中でも好きな曲なので、ニヤニヤが止まりませんでした。

そのせいで、しょっちゅうマスクがずれてしまったので、危ないと思った私は、マスク2枚重ねで挑むことに。

 

そんな中のMC。

「いま、苦しい時代だけど、新たな出口に向かって、みんなで歩いて行きましょう。」

流れに合わないけど、EXITとかなのかなと思ってたら……まさかのウォーカー!!!!

 

ウォーカーの生歌、初めて聞いた上に、ウォーカーが聞けるなんて思ってもいなかったので、鳥肌止まりませんでした。

 

賞味期限が切れる夜の零時に

ミルクには何が起こるんだろう?

致命的な何事かが。

 

て!!!キャッチーすぎでしょ。

のんびり歩いて行こーよって曲、いま聞くべき。皆さんどうぞ。

と、その勢いでケルアック!!!連続でアルバム収録曲!!最強!!

 

攻めすぎでしょ。おっさん。

 

そして、そのままMCは、ファーストテイクの話題に。とても刺激がある、と言ってましたね。一発撮りの恐怖もある、と(笑)

 

そして、ファーストテイクで披露したサウダージ、同じバージョンのミステーロを続けて…

しかも、サウダージのイントロは、マイクなしの生歌で!!!ちょくで!!!僕の耳に!!!幸せ!声でかい!さすが!ホールの一番うしろまで響くなんて…さすが岡野昭仁

 

 

そして、昭仁さん曰く

「救いようようのない曲たち」二曲を。

ロック調だけど、聞かせる2曲。鉄槌に関しては、十年ぶりの生。しかも、晴一さんのソロパートがカッコ良すぎました。また、マスクがずれました。二枚とも。

 

そして、元素L。泣きました。

MC挟んでの、Winding road。泣きました。

緩急つけてくるのほんとずるい。ポルノのラブソングは、疲れてるほどよく染みる。

 

あとは、最高の盛り上がり曲たち。

 

 

最後のテーマソングでは、この時代が終わったあとを考えて、あえて合唱の部分を使ったことを考えて、柄にもなく未来に思いをはせたりなんかしてたらウルウルしてきました。

 

いつか大声で歌いたいです。

そんな日が来ることを待って…

 

さて、手拍子だけのポルノコールも終わり、

新曲とジレンマのアンコールも終わり、無事にライブが終わりました。

 

 

残ったのは幸福感でした。

まいどまいど、彼らのライブを見ると、やっぱりこの人達だなと思わされるのですが、今回のライブは数年ぶりというのもあって、その思いが爆発してしまいました。

やっぱりこの人達です。

いつか、大きな声で歌って、騒いで、楽しめるそんなライブができる日を夢見て

 

「自信持って、胸張って」行こうと思います。

 

最後に、晴一さんは

「楽しかったよ、ありがとう。」と

昭仁さんは

「元気でいろよ」と言ってくれました。

 

元気で、また会う日まで。

 

ゲームしながら書いてたので、もう眠いです。朝日が登ってきました。徐々に手直ししますね(笑)


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