FFⅧ キャラクター編①
23周年記念(3日遅れ)のキャラクター紹介
早速、れっつごー。
【パーティーメンバー】
Ⅷの主人公です。
孤児院で育ち、引き取り手も現れないままバラムガーデンの生徒となった17歳。
育ちのこともあり、他人を信じず生きてきており、素直にノーと言えるが、ノーと言うために必要以上の労力がかかる場合は、やりたくないことでも引き受けてしまう。
生育環境が全く同じサイファーに目の敵にされており、よくケンカをする。教師からは問題児、と捉えられている。
(昔は、よくわからなかったが、教師となった今は、サイファー以上に問題児です。)
ただ、幼少期の姉と生き別れをしており、両親を知らないというかなり暗い過去を背負っており、「必要以上に関わることがなければ、自分が傷付くことはない」というポリシーを抱えているのも納得できます。
そんな中で出会うヒロイン、リノアに心を土足で踏み荒らされる中で、ここまでストレートに愛を伝えられることがなかった彼は、彼女にべた惚れ。
17歳、多感な時期ですから、もうあとは彼女大好き青年です。愛のままに突き進みます。
すげえチョロいかわいい男の子です。2周目は保護者の用にプレイしましょう(笑)
リノア・ハーティリー
本作のヒロイン。17歳。
母は有名シンガー、父はガルバディア軍の最高権力者。(ガルバディアというのは、独裁国家みたいなもので、ぐんぐん他方を支配しようとしてる国です。)
そして本人は、ガルバディア軍に支配されてる国ティンバーに住んでいます。ただ、住んでいるだけではありません、レジスタンス『森のフクロウ』の一員。レジスト…どこに反抗しているのかと言うと、父親がトップにいるガルバディア。
壮大な反抗期の真っ最中です。
かなり感情的な女の子で、スコールに対しては真っ直ぐに思いを伝えてきます。ただ、それはスコールにだけではないようで、過去の男には皆このように真っ直ぐに思いを伝えられ骨抜きにされてきたんでしょう…お察しします。theあざとい女という感じがして、世の中の男みんな本能に素直になれば、全員惚れます。
ひょんなことからスコール達と合流するんですが、魔女との抗争に巻き込まれてしまいます(笑)全く関係ないのに…まじで。
ただ、スコールのそばに居てしまったのが運の尽き。悲運のヒロインです。
父の独裁に巻き込まれ、逃げ込んだ国も支配されかけ、逃げた先で魔女に乗っ取られ、悪事をしでかし、自分なんていなくていいと思い自分で牢屋に…そんな悲惨な運命の先に、待っていたのは、他人に興味などなかったスコールさん。そう、彼女も彼にべた惚れなのです。
本作は、愛がテーマなんですが、この二人は、本当に「このリア充が」と言いたくなるイチャイチャっぷりです。
恋とはこういうものだと勘違いしてしまった私がどのような運命を辿るかも知らずに(笑)
今日はここまで。
また、次の機会に(笑)