FF好きの教員日記

二十代半ばの教員が、至って真面目にだらだら話します。

「あっ、ご予約は明日です。」

こんばんは。

2連休1日目が終わろうとしていますね。

土日が確実に休みであるので、必ずと言っていい程アクティブな予定を土曜日に固めて日曜日は基本的に暇を死守するという方針で日々を送っています。

 

しかし、珍しく他方からの誘いがあった今週末。

先輩からの誘い。昼〜夜

妹の誕生日ということで親からの誘い。夜

髪が伸びまくったので美容室への誘い。昼

…最後はいざないと読んでください()

絶妙に時間帯が被り、美容院からの先輩…時間があれば実家という流れにすることに。

 

そして今日、少し早めに起きて支度をし、美容院へ。ネットで調べた次の髪型の準備も万端。

受付に行くと、少し不審な顔。担当の人もいないし…

すると、

「あの、予約ってされてます?」

「はい。くろまです。」

「ちょっと待って下さいね…」

 

そして、その一言です。

 

「あ、ご予約は明日の1時半ですね。」

「あっ、そうですか!!すみません〜間違えちゃいましたぁ」

 

と、照れながらの頭掻きという、生涯するとは思わなかったポーズをしながら、後退りで美容院をあとにしました。

恥ずかしかったぁ…恥ずかしすぎて、もはや恥ずかしくなかった←

 

そして、ふと気付くのです。

先輩には、美容院だから3時くらいから遊びましょ、と伝えていたことを。

急いで、LINEを確認。

 

一週間前の俺は堅実だったようです。しっかり予約メールも確認しておりました。

先輩との約束は、明日、日曜日でした。

 

と、いうことで、午後丸々暇になった事に気付き、

「ごめーん、午後暇になったから家帰れるわー」

そんなLINEを家族に送った次第です。

 

 

ルーティーンってあれですね。あれ。

確実に予定を土曜日に入れるという自分の中の定番を疑って生きていこうと思いました(笑)

常識を疑え、ってやつですね(?)

 

 

とりあえず、実家でピザ食べれたので満足です。

明日は美容院です。美容院。

 

忘れないように。