FF好きの教員日記

二十代半ばの教員が、至って真面目にだらだら話します。

召喚獣大戦だ!!【"FINAL FANTASY XVI “DOMINANCE】


FINAL FANTASY XVI “DOMINANCE” - YouTube

 

FINAL FANTASYⅩⅥの最新トレーラーです。

 

いや、見事ですね。

しっかり1stトレーラーや、タイトルロゴで感じた印象をそのまま移してくれたかのようなPV。しかも、吉P曰くこのデザインで最後まで遊べる形にはなっている、というらしいじゃないですか。

 

過去の失敗から学ぶことに関しては吉田さんの上に立つものはいませんね。ありがとうございます。

 

今回は、最初からアクションRPGと言われております。そんなバトルシーンも初出でしたね。右上にゲージがあり、ダメ表示もある典型的なアクション系のUIでした。バトル速度は、かなり早めな印象です。ⅩⅤよりアクションよりな印象。

そして、通常バトルとは違うUIも確認できましたね。召喚獣対戦。特撮の後半戦みたいな。各々召喚獣召喚獣が、技を連発しまくって戦ってるだけで熱くなりますよね。

今までも、Ⅹ、ⅩⅡ、ⅩⅢは、共闘することは出来ましたけど、それは召喚獣が少し大きな場合の世界観のみ。多種多様な大きさな大半のナンバリングは、どうしても召喚獣して特殊ムービーが流れ、ダメージを与えるというものでした。

しかし、それがこちらで操作出来ると。

サイズ感は、Ⅷのアレクサンダーやバハムート。Ⅶのバハムート零式。Ⅸのフェニックスやアレクサンダー…ⅩⅤのタイタンみたいなサイズ感。でかいでかい。

しかも、このトレーラーで出てきた召喚獣が、ガルーダ、シヴァ、イフリート、タイタン、フェニックス、オーディン、バハムート。ということは、シリーズを通して出てくるのはこの比じゃないと思うんです。

ワクワク。ドキドキ。

 

召喚獣に重きを置く感じが、Ⅹや、零式に似ている印象。召喚獣は、神と呼ばれている。

ドミナント、と呼ばれる人たちが、力を行使するに従って召喚獣に変わっていく…。それが、召喚獣自体が神であり、神になることがで切るということなのか、神の力を借りて一時的に顕在できるということなのか…。

ドミナント=召喚獣になりうる力がある存在、みたいなものでしょうか。祈って訪れるものではなく、故意に顕在させるもの。

ただ、零式のように何体もいるのではなく、ドミナント一人につき、1つの召喚獣の存在がある、みたいな感じなんでしょうか。

ヒーローものみたいな。

スタークが死んだら、アイアンマンもまた。みたいなそんな感じ。

 

 

零式や、ⅩⅤと異なるのは、その力が一箇所に固まっているのではなく、世界各国の武力の最たるものを、そのドミナントが握っているという印象。ⅩⅢのファルシ、ルシみたいなものかな。

 

とりあえず、現状順調さがアピールされており、前作のような失敗はないと思いたいですね。

最後まで意味たっぷりなストーリー、期待しています。正直、システムやその他もろもろも勿論ですが、ストーリーに魅了されたFFオタクですので。

 

頼みますね。

心から期待してます、来年夏。