FF好きの教員日記

二十代半ばの教員が、至って真面目にだらだら話します。

白湯なんか飲むかよ。

そう、思っていました。

こんばんは、くろまです。

 

 

自分が興味のないものには(常識であっても)とっても疎くてですね…

つい数年前まで白湯(さゆ)という読み方すら知りませんでしたし、パイタンスープ(白湯)のことだろ、なんて思ってました。

実際に、白湯はパイタンスープのことでもあるので、そちらは馴染みがあったのですが、まさかお湯だとは……

 

おやおや、お湯、だなんて言うと、白湯に熱心にな方々に叱られてしまうので、ここでお詫びして訂正しときましょう。すません。

 

 

ただ、まあ、極度の冷え性でもあるので、朝とか夜に温かいものを飲みたいなあ、と思い始めてしまったのが運の尽き。

コーヒーは大好きですが、就寝前に飲むとどうも翌日調子が悪くなるようになり、肌もあれやすくなったので夜は✕

紅茶やホットミルクは、そもそも茶葉や牛乳といった媒体がないことが多くて✕

 

となると、白湯ではないかと。

白湯なんか飲むかと思っていた自分でしたが、白湯ではないか、と思い、しばらくお湯を飲んでいました。

 

そんなことを、先程知りました。

 

 

白湯≒お湯、で記憶していた私は、

 

まあ、なんかちょっと違う気がするけど、大体同じだろ。温度とかそういう問題だろ。

 

と、勝手に解釈し、お湯をちびちび飲んでました。

おかげで体は温まったのですが、どう考えても味はお湯で、カルキが抜けかけたお湯でしこありませんでした。

これをうまいという奴らは、味蕾が壊れてるんじゃなあないかと思っていましたが。

 

私が間違っておりました。重ねてお詫びを…

 

 

煮沸をしばらく続ける必要があるんですね。

しばらく続けて気泡をよく発生させて、空を取り込む。みたいですよ。

へえ。

 

 

ほお。

 

お湯ですね。

 

ちょっとかさの減ったお湯です。

 

お湯でした。

 

 

 

ちょっと美味しい感じが、しました。

 

 

 

味蕾が壊れているのかもしれません。

それでは、また明日。