白湯なんか飲むかよ。
そう、思っていました。
こんばんは、くろまです。
自分が興味のないものには(常識であっても)とっても疎くてですね…
つい数年前まで白湯(さゆ)という読み方すら知りませんでしたし、パイタンスープ(白湯)のことだろ、なんて思ってました。
実際に、白湯はパイタンスープのことでもあるので、そちらは馴染みがあったのですが、まさかお湯だとは……
おやおや、お湯、だなんて言うと、白湯に熱心にな方々に叱られてしまうので、ここでお詫びして訂正しときましょう。すません。
ただ、まあ、極度の冷え性でもあるので、朝とか夜に温かいものを飲みたいなあ、と思い始めてしまったのが運の尽き。
コーヒーは大好きですが、就寝前に飲むとどうも翌日調子が悪くなるようになり、肌もあれやすくなったので夜は✕
紅茶やホットミルクは、そもそも茶葉や牛乳といった媒体がないことが多くて✕
となると、白湯ではないかと。
白湯なんか飲むかと思っていた自分でしたが、白湯ではないか、と思い、しばらくお湯を飲んでいました。
そんなことを、先程知りました。
白湯≒お湯、で記憶していた私は、
まあ、なんかちょっと違う気がするけど、大体同じだろ。温度とかそういう問題だろ。
と、勝手に解釈し、お湯をちびちび飲んでました。
おかげで体は温まったのですが、どう考えても味はお湯で、カルキが抜けかけたお湯でしこありませんでした。
これをうまいという奴らは、味蕾が壊れてるんじゃなあないかと思っていましたが。
私が間違っておりました。重ねてお詫びを…
煮沸をしばらく続ける必要があるんですね。
しばらく続けて気泡をよく発生させて、空を取り込む。みたいですよ。
へえ。
ほお。
お湯ですね。
ちょっとかさの減ったお湯です。
お湯でした。
ちょっと美味しい感じが、しました。
味蕾が壊れているのかもしれません。
それでは、また明日。