FF好きの教員日記

二十代半ばの教員が、至って真面目にだらだら話します。

ビビリじゃないと信じていたい

今日のアメトーークSPで、ビビリー1グランピリの最新版が放送されてましたね。

 

自分は、ビビリではない。そう信じて生きているし、生きていきたいのですが。

いや、どうもこの番組と自分の私生活を照らし合わせるとビビリと言わずにはいられないのではないかという思いに駆られるのです。まあ、絶対ビビリなんですけど(笑)

 

小さい頃から親父からは「ひっけんぼう」と呼ばれてました。(生まれの方言で怖がり、ビビリとかだと思って、今調べたら、どこにも記載なくて驚愕してるんですが…)

ホラー映画を少しでも見てしまった日には、お風呂なんて入れませんでしたし、恥ずかしながら父親と入ったり、朝一で入ろうとするくらい怖がってましたし。目を閉じずにシャンプーなんて、かなり大きくなるまで出来ませんでしたしね(笑)これは怖がりでしょうか?(笑)

 

大きくなるにつれ、心霊現象を怖がるような”怖がり"な部分は薄れていきましたが、ビビリな可能性が微レ存。微ではない。

得意?だった虫すらだめになって、大学生の後半から飼っていたクワガタが蛹から孵化したあと掘り出す時に、黒い物体が蠢くのを見て、間違えて入ってきたゴキブリかと思って、北ベランダから南ベランダまで走り抜けた過去もあります。(数年前…)

黒茶色はずるいじゃん。アイツの色じゃん。

そこから数年たち、つい先日のことです。

リビングで和んでいると、太ももあたりからモゾモゾと違和感がしまして、なんだろうと覗くとGが。机の中の足の下にGですよ。仕事終わりで、くっそ眠い日でした。バチコリ目は覚めるわ、9時過ぎに絶叫するわ。あと一時間遅かったら通報案件でした、まじで。

そこからはよく覚えていませんが、キンチョール吹きかけまくった覚えがあります。

 

そんなビビリというか怖がりの自分ですが、勿論、しょぼいエピソードもあります。何かが落ちる音なんて大嫌いですし、犬の鳴き声も嫌。日々、ビビリまくりの中、最近低学年を持って、一番威厳を保ちたいんです、私。

しかし、あやつら不意に声をかけたり、邪魔してくるのがうまい。気配消すのもうまい。

 

直近の教室ビビリエピソードは、目の前にコオロギかかげられた時の、くそなさけない「ひええ」ですね。本当に情けない(笑)

 

アメトーーク見ながら、書いてましたが、あの電気ビリビリは、ビビりながら触ってビリビリしないってのが一番ビビリかどうか分かりますよね。電気は、芸人よりだなと思いますが、他のビビり要素は、適切だなあと思いながら、楽しんでました。(何目線)

 

確実にビビりです。

しょーがない。感性が豊か、と言ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもさ、今田美桜可愛すぎません?


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